石綿取扱い作業従事者特別教育とは
石綿(アスベスト)は戦後日本に1000万t輸入され、うち約7~8割が建材に使用されてきました。2006年の全面禁止まで、建材の多くに石綿が含まれています。石綿(アスベスト)は飛散性が高くごく少量でも吸引すると、肺ガン等のリスクが高まる事から、十分な知識と取扱いの注意が必要です。
事業者は、建材に含まれる石綿除去を伴う改修・解体工事に従事する作業者に特別教育を受けさせなければなりません。石綿障害予防規則・大気汚染防止法の改正により、一層この資格の重要性が増してきています。
石綿取扱い作業従事者特別教育
講習の概要
名 称 | 石綿取扱い作業従事者特別教育 ↓申込フォーム↓ |
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受講料 | 4,500円 (税・テキスト代金込) |
講習日程 | 1日間 13:00~17:30(講習 4.5時間) |
開催日時 | 9/25(水)(申込締切9/10(火) 定員40名) (会場:ユニオン本部会議室/東京都渋谷区神南1-3-10)↓会場アクセスマップ↓ |
カリキュラム | 石綿(アスベスト)の有害性(0.5時間) |
石綿(アスベスト)等の使用状況(1時間) | |
石綿(アスベスト)等の粉じんの発散を抑制するための措置(1時間) | |
保護具の使用方法(1時間) | |
その他石綿(アスベスト)等のばく露防止に関し必要な事項(1時間) | |
合計/講習 4.5時間 | |
受講対象者 | 石綿(アスベスト)取扱い作業に従事する作業者 |
お申込フォーム/石綿取扱い作業従事者特別教育
受講会場アクセスマップ
開催日時:9/25(水)13:00~17:30
ユニオン本部会議室/東京都渋谷区神南1-3-10